Financial Aid 資金援助って何?

St. Thomas More School の資金援助の申込方法

St. Thomas More School(セント・トーマス・モア・スクール)は、アメリカ東部のコネチカット州にある全寮制の名門校です。2022(令和4)年の夏、中学2年生になる私の息子は高校選択の下見も兼ねて、今年の夏休みを利用してこの学校で行われる約3週間のサマーキャンプに参加しました。広大な敷地と森や湖に囲まれた閑静なキャンパスは勉学やスポーツに打ち込む環境としてはとても良いと感じたようで、すごく好印象を持ったようでした。

今回は、アメリカの全寮制のボーディングスクールへの入学を希望することを前提に、Tuitionと呼ばれる比較的高額な授業料その他の経費を、いくらかでも免除してもらうための方法や手順に関して、St. Thomas More Schoolを例に調べてみます。

Tuition and Financial Aid – St. Thomas More School

Our financial assistance program makes it possible for us to serve qualified students unable to afford full tuition. We utilize the School & Student Services (SSS) organization to help families understand their ability to pay tuition. Students interested in applying for financial aid will complete their SSS online application, which will then be reviewed by the Financial Aid Committee at STM upon the student’s acceptance to the school. Requests for financial aid are considered on a rolling basis and financial assistance funds are limited, so submitting a complete application in a timely matter is advised.

St. Thomas More School

次の文章は、St. Thomas More Schoolの実際のホームページ上にある、Tuition and Financial Aid(授業料と資金援助)ページからの引用です。

引用箇所を簡単に要約すると、

この学校には授業料などへの資金援助を可能にするプログラムがあり、そのプログラムを利用することで、学力など入学のための要件が揃っているのにも関わらず金銭的理由で授業料を支払うことができない生徒(やその家庭)が、入学に必要な授業料などに関して、一部免除を受けることが可能となる

といったようなことが書いてあり、

さらに、、、

このような資金援助プログラムの利用を考えている場合の手順は、はじめに、School & Student Services (SSS) と呼ばれる組織が運営するインターネット上のサイトで申し込みをしなければならず、申し込まれた内容は、入学を希望する学校へ情報提供された後に、学校内で申込内容に応じた審査が行われたのちに、資金援助の可否や内容が決定されることになります。ところで、学校側が用意できる資金援助に使用できる予算には限りがあるので、資金援助を申し込むのであれば、なるべく早めに申請するのを推奨する。

と書かれています。

授業料免除申請のステップ

次に、St.Thomas More Schoolの場合の、入学の際に必要な授業料の免除を受けようとする場合の必要なステップについては、

STEP 1 免除申請フォームをオンライン(インターネット)で作成して送信する。

STEP 2 申請者の所得証明書、確定申告書、源泉徴収票などの書類を送信する。

STEP 3 審査結果を待つ。(書類が完全に揃った状態で申請してから2週間程度)

といった案内をしています。

おわりに、

今回は、コネチカット州にある名門のボーディングスクール St. Thomas More School を例に、授業料の一部免除を受ける際の申請方法に関する方法について取り上げました。

おまけ

アメリカの全寮制の学校(ボーディングスクール)は、広大な敷地の中に、森や湖などの自然地がふんだんにあり、閑静な立地が特徴で、勉学やスポーツなどに適した環境として有名です。